*Dream*~ダメなあたしをあなたが変えてくれた~
『ここは……どこ…?』


気付いたときにはあたしは暗闇の中で一人で立っていた


"あんたなんかよりあたしの方が価値があるの"


『な、何……っ』


" てか…消えれば?"


『い、いやあぁぁあぁぁっっっ!!!』


あたしは全力で走り出す


でもどんなにどんなに走っても暗闇から抜けることは出来ない


同時に何度も何度も あの言葉が頭の中に響き渡る


『いやっ……いやっ!!』


あたしはその言葉を聞きたくなくて何度も自分の頭を叩く


それでも鳴り止まない声
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