*Dream*~ダメなあたしをあなたが変えてくれた~
全く意味がわからないとでも言いたそうな顔をしている莉乃


…全部説明するしかないのか……


「さっき布団から顔だけ出してたのも、顔が真っ赤になるのも、今みたいに上目遣いしてくるのも…全部堪らなく可愛い。」

『え…?』

「莉乃は恥ずかしいと思ってたことも、俺にとってはすごく可愛いし、愛しくて胸が苦しくなる…。こんなことは初めてなんだ。」

『は、隼人?』


顔を真っ赤にさせながら冗談だよね?と聞いてくる莉乃


「冗談なんかじゃない。莉乃、俺の胸の音聞いて?」


俺はそう言いながら莉乃の頭を少し自分の胸に押し当てた
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