黒蝶
「まこと、まこと」

「ん?どうした?」

椿は真琴を呼んだ。
10時ぐらいの事だった。

「弁当…恭弥忘れてる」

「え?!」

椿が指を差している方を見てみると…
弁当があった。

「マジかよ…」

「椿、とどけたい」

「…はぁ、そだな行くか」

そして、2人は恭弥たちの学校に行くことに
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