月夜の逢瀬~皇太子様と紫苑の姫君~のレビュー一覧
5.0
描写がしっかりしていて,平安時代の宮廷や山荘の様子,ヒロインの心情ががありありと浮かびます。思い悩むヒロインが切なくもキレイなお話で,古典が好きな方や身分差恋愛ものが好きな方には是非一読をオススメします。
描写がしっかりしていて,平安時代の宮廷や山荘の様子,ヒロインの心情ががありありと浮かびます。思い悩むヒロインが切なくもキレイなお話で,古典が好きな方や身分差恋愛ものが好きな方には是非一読をオススメします。
まず言葉遣いがとても綺麗。 引き込まれます 後花言葉などをふんだんに取り入れてあって繊細な感じになっています! でも身分の違う二人の恋の苦しさにうるっときました お話は三十ページと短めですが、1ページずつが長いので満足する長さです(♡˙︶˙♡) とても繊細で綺麗な作品です 読んで欲しいです!
まず言葉遣いがとても綺麗。
引き込まれます
後花言葉などをふんだんに取り入れてあって繊細な感じになっています!
でも身分の違う二人の恋の苦しさにうるっときました
お話は三十ページと短めですが、1ページずつが長いので満足する長さです(♡˙︶˙♡)
とても繊細で綺麗な作品です
読んで欲しいです!
いじらしい弥生さんとため息が出るほど素敵な音人さまの恋のお話は、何気ないシーンまで魅力的で、まるでそっと咲く花のようでした。
花言葉を使うという時点でもう私の好みで。
隠す想い。隠しきれない想い。それを花に託す。
そんな切なくも素敵なモチーフをとても丁寧に描かれてありました。
平安を元に書かれてありましたが、本当にじっくりと練りこまれた文章とその絶妙なしつこくなさに感激です。
私は歴史ものはあまり得意ではないのですが、思わず涙が落ちるほど感情移入しました。
月と花の関係。
表現がとても好きです。
終始溢れる『好き』の切なさ。
苦しいほどに思っているのにすれ違う姿。
読んでいてぎゅぅっと胸のどこかが痛み、そして最後には柔らかくほどける作品です。