甘えた彼氏に愛されて
それで、今は皆酔っ払って寝ちゃったから
倉庫に泊まらせてもらってるんだけど
私は、目が覚めちゃって、ベランダに居る
「んんぅ」
とおっきく欠伸してると
うしろから
「風邪ひくよ?」
私の大好きな声と匂いがした
「そしたら椿が看病してくれるの?」
「あたりまえ」
「それなら風邪ひくのも悪くないね」
「何言ってるの、心戻るよ」
「うん」
そういってわたしの前を歩く椿の背中に
ものすごく安心した...
「ほら、おいで?」
ベットに寝転んで私を呼ぶ
そばに行くと腕を引っ張られた
「どうしたの?」
「ん~ん、早く寝よ?」
「うん」
大好きな香りに包まれてると、
瞼が重たくなってきた...