夜蝶 Ⅱ



そして…涙の答えが
分かった気がした。




愛「あたしも…優希が好き…っ
騎士の告白も嬉しかったけど…。
あたし、優希のこと…。

ずっとずっと好きだった…」



その言葉に腕に力が入った。
愛美をキツくキツく抱きしめた。



そして愛美の後ろにたって
見ていた騎士は…。



仕方ないといった表情で
切なく笑っていた。



ごめんな…騎士。
でも…愛美だけは譲れねぇんだ…。



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