私が俺で、俺が私!?
私「それは、私だって………一緒だもん」

勇真「いいから、払わせろ!!!」



きっとこれ以上言っても勇真は聞いてくれないと思ったので

私「勇真、ありがとう」

と言った。

勇真「おう///」

勇真(姿は私)が少し照れているような気がした。

私「なんか勇真、照れてない??」

勇真「て、照れてねぇし。ほら、もう行くぞ。しゃべり方もバレないように戻して」

私「うん♪」

私達は、ウキウキしながら水族館に入った。



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