「奇跡」
梨那は緊張感と楽しみ感で気持ちがぎこちないまま家を出たのだ(笑)


「はぁ〜緊張ヤバイ(>_<)
お腹痛くなってきたぁ〜(泣)」
梨那は緊張感に弱い。




そして梨那は気付けば学校の門の前。

「(やっば!まぢテンパってるわぁ(*_*)」


梨那は門の前に立った瞬間一気にテンパった(笑)


梨那な勇気を出して一歩づつ足を出す。
そしてついに、足は学校へ…。


「(ハァ〜(´Д`)今、今、私は高校生に。。。ヌハァ〜〜)」


梨那は浮かれていた。
(しっかりしろ!)


そして、梨那は体育館の前に掲示されている掲示板で自分のクラスを確かめる。
「え〜っと?
宮崎梨那、宮崎梨那…あ!あった!1年J組だ!よし!」

梨那は1年J組になった。

梨那は教室の場所がわからず近くにいた先生らしき人物に聞いた(失礼だな!)


「あの〜?すぃません。」

「はぃ?どぅしました?」

「1年J組ってどこですか?」

「あー!新入生?入学おめでとう!o(^-^)o
1年J組は突き当たりのところを左に曲がって、まっすぐ行って、1番奥の教室から3個手前の教室だよ!」

「あ、分かりました。ありがとうございました!」
梨那は m(._.)mペコっと頭を下げた。

「いいぇ〜!これから学校頑張ってね!ここの学校、結構厳しいからさ!」

そぅ。梨那の学校は定時制にも関わらず、夜に登校する生徒も制服 とゆうやたらと変な学校なのだ。(変な学校って。。。お前なぁ〜)

「はぃ!ありがとうございました!」

梨那はまた頭を下げた。

梨那は教室へ向かった。。。




が…。。。



この時、梨那は自分の目の前にキョロキョロしながら歩いている人物に異変を感じていた。。。
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