雨の日のふたり


「私そろそろ帰るよ」

「はぁ?泊まってくんじゃねーのかよ?」



「・・・帰るよ」





「そ、じゃぁ送ってくから待ってろよ」

「いいよ。また濡れちゃうよ」

「オマエもじゃん?」

「また入ればいいし」





「じゃぁオレもまた入ればいいじゃん?」

って言いながら快が顔をのぞかせた。




「ちょ!なにしてんのよ。」

「みたなぁ~~~笑」




「っも!はい!」 って後ろ手にタオルを渡した。







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