@恋。
「光くん、いいかな?」

「僕は全然かまわないけど」

「ほんと?じゃあ後は若い二人で!バイバーイ!」


ええぇー!?

今日子ちゃんは私の肩をポンと叩くと、あっという間にその場を去ってしまった。


嘘でしょ…。
光くんと二人きりって…。

チラリと光くんのほうを見る。


「どうしよっか?何か買いに行く?」

優しく微笑まれ、胸がトクンと弾む。


気付いたら私は頷いていた。
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