銀髪姫と不良幹部
何かねぇかな…。


あったら奇跡だな。


部屋の中を端から端まで見た。


ん?


あれは…私のカバン⁉︎


何であんなところに…。


でもあれがあればいける!!


ちょうど、今は縛られてねぇ!


つぅか、人質を縛らねぇとかアホだろ。


ちょうどあいつらは、どうめちゃくちゃにするか相談している。


カバンを取るくれぇなら怪しまれねぇだろう。


ゆっくりとカバンの方へと移動する。


あいつらはまだ気づいていない。


念のために、警戒は怠らない。


油断したらそこで負けだ!


っし、カバンに手が届いた!


カバンを開け、中に入っていた服を取り出した。


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