ずっと君を見てた
教室は案の定うるさかった。
斎藤 龍矢を中心に男子も女子も集まっていたからだ。
龍矢はみんなにおはよう!!ってあいさつしている。
でも私の席からは龍矢が遠い。

やっぱり
龍矢のことが好きなんだと思った

自分が友達としやべっている時にも龍矢が自分の視界に入るだけですごく緊張する…

そしてとても辛い
ほかの女の子が羨ましいなって思う…

そして2年生のクラスにみんななじんできたところ
もーすぐ文化祭だ!
うちのクラスはやはり龍矢が中心となり

お化け屋敷をすることになった
夏休みも何度か作業していた。

私は龍矢にあうために文化祭の準備を手伝いに行った
部活を抜け出しても(゚∀゚ )


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