大丈夫は禁止
2人が出たのを確認して診察を始めた。
龍「琴音ちゃんしんどいなぁ?ちょっとお熱計るから、ちょっとじっとしててよ」
琴「んーグスッ…やぁ…グスッ」
龍「泣いたらしんどいだろ?すぐ終わるからな。胸の音聞くよ?」
聴診器を近付けた瞬間、手でガードされ、少しずつ泣き声が大きくなってきた。
龍「泣かないの!!早く終らせて楽になろ?じっとしてたら直ぐだから」
聴診を始めるも、泣き声は小さくなったがずっとグズグズしている。
琴「ゴホゴホッ…ゴホッ…ハァハァ ゴホゴホッ…ゼーゼー」
龍「ほら苦しくなってきただろ?吸入と点滴!あと酸素マスクもってきて」
龍「琴音ちゃんしんどいなぁ?ちょっとお熱計るから、ちょっとじっとしててよ」
琴「んーグスッ…やぁ…グスッ」
龍「泣いたらしんどいだろ?すぐ終わるからな。胸の音聞くよ?」
聴診器を近付けた瞬間、手でガードされ、少しずつ泣き声が大きくなってきた。
龍「泣かないの!!早く終らせて楽になろ?じっとしてたら直ぐだから」
聴診を始めるも、泣き声は小さくなったがずっとグズグズしている。
琴「ゴホゴホッ…ゴホッ…ハァハァ ゴホゴホッ…ゼーゼー」
龍「ほら苦しくなってきただろ?吸入と点滴!あと酸素マスクもってきて」