先生 ~大好きな人~



はぁとため息をついているとしたにいる
お母さんから声がかかった



「美咲ー、ご飯よ」




「はぁい!」




返事をしてカバンを持って下に降りていると
目の前が回った


ーーードン




鈍い音と共にお尻が地面についた


「いったーい!」
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