僕等、リア充撲滅部!
「は、はひ……」

心音さんは、すこし怯えた表情で

そう返事した

そして、また心音さんは告白の練習を

始めた

「貴方の事が好きです!」

ずっと練習していたため、噛まずに

告白できるようになってきた

「ど、どうでしょうか?」

そう言った心音さんはこっちを向いた

「うーん、わたし的な意見ですが…」

藤岡さんが口を開いた

「なにもセリフを決めなくても
いいと思うんです」

「え………?」

「心音さんが伝えたいことを直接
彼に伝えた方が思いは伝わります」

「で、でも、私、伝えきれな……いです」
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