甘く柔らかい熱
幼い頃から人に触られるのが怖かった。
友達に触られるのも両親でさえも、物心がついたころには触られるのを拒否していた。
きっかけは4歳の時に不審者に触られたことだった。
幼い私は触られるとゆうことに慣れてなくて、ただ肩や腕に触れる手に嫌悪感を抱いていた。
結局近所の人が警察に通報して、事なきをえたのだがい小さい私はそのことが恐ろしく
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