闇に光を…

3年生~卒業







相変わらず学校は、
行ったり行かなかったり


家もいろいろあるけど
まぁ気楽に楽しんでるし



あれから――――



章吾さんも遊び来たり
連絡取り合ったりしていて



現在私の彼氏に!



でも、お互いに
二人きりでは、会わない


私の友達がいたり

章吾の友達がいたりと


友達感覚の恋愛って感じ。











3年生にもなると
受験だぁって忙しいけど




焦らない私は、
周りからの人からは、



『高校いけんの?』
なーんて心配までされる始末







高校かぁ あまり実感も
焦りもない私は、




今日も遊びほうける毎日。










三者面談の時に


母『高校行けるんですかね?』

先生『出席日数が危ないですけど
成績は、いい方なので
私立以外なら何処でも
普通に行けますよ!』

母『よかった。』





母は、昼間の高校いきなって

言ってたけど




起きれる自信がない



夜夜中は、ほぼ
母が具合悪くし救急車で
運ばれて病院に朝まで
着きっきりだし



夜間の高校に行く事に



受験勉強もしずに合格。

ついでに、

兄も高校行ってなかったから
私と同じ高校に行く事に。

兄も一応合格し





後は、私が卒業するだけ














卒業式――――――――




卒業式は、別れの日
卒業式は、悲しい日
卒業式は、新たな日

ってまぁいろんな思いで
最後の学校へ





って 私は、寝坊!






家から学校は、すぐそばで
先生が家に来て起こされ



だらだら支度し学校へ




学校の体育館に行くが
卒業証書は、終わっていた。


先生が私の座ってる場所にきて
卒業証書渡されて


くそ長い話を聞いただけで





直ぐに帰宅。







あっけない卒業式。






かなり虚しい1日が終わった。









彼氏の章吾とは、
いつの間にか連絡をとらず
会わない日々ばかり





いよいよ高校かぁ




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