雷神×最強姫?!~最強かっぷる~





ガチャッ


ゴトッ



用意完了っと...。



疲れた...



ちょうど、尚也もきたみたいだし?



私は人一倍耳がいい為すぐに尚也が来たことを察知した。


ほら...きたきた。


そう思ったとき...─ピンポーン♪


...ほら、ね。


ドアを開けるとニコニコっスマイルの尚也。


ふーん...随分作り笑いが上手なこと。


雷神で一番私を嫌ってるのは尚也のくせにね。


尚也「?どしたの?瑠愛。


おはよーさんっ」


瑠愛「...その、作り笑いやめたら?」


図星をつかれてどうやら相当焦ってる尚也。


瑠愛「...金風3代目元総長をナメんなね?」


尚也の尚也の顔の前でニコニコしてみる。


尚也「...っ」


瑠愛「ふーん...相当暗い闇があんだね。


その闇...聞いてあげようか」


闇なら聞いてやるよ。


闇のことなら、私が一番詳しいから


尚也「...っさすがやな。俺はなっ...おまえがきらいなんやっ!」


私が嫌い...ねぇ?


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