続・危険なキス
 
「し、身体チェックって……」

「浮気してないか、体を見て確かめる」

「そんなことしなっ……ぁっ…」

「それはわかんねぇだろ」

「やっ……」


分かってるくせに、奏人の愛撫は止まらなくて
意地悪な指が、あたしの体を撫でまわす。


「今日はとことん、お仕置きしなくちゃ」

「…っ」


どうしてこの人は、こんなにもSなのか……。
 

乱れたシーツに
乱れた体。

乱れた息遣いが部屋に響き渡り
あたしはひたすら、奏人の体に抱かれ続けた。
 
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