ビバ!マジック~ドキドキ☆同士~
「もう、仕合じゃないねあれは。

とにかく、竹下さんがナイトにあてまくるあてまくる。

ナイトも竹下さんをあてまくってたなあ」

互角に戦っていたのか。

あたしが「弱い」と勝手に決めつけてただけで、

亜美はちゃんとイマイと戦えるんだ。

「お互い何度あてられても外野行かないし。

行けよっても言えない空気だしで、

私たちが手を出せずにいるうちに、先生が止めにきたの」

そのまま説教部屋へ、と冗談めかして言われても、笑えなかった。

着替えてくる、と言って更衣室に行った。

そこに亜美がいた。
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