愛し*愛しの旦那サマ。
でも、
「何、それ初耳ー。私も気になるから教えなさいよ」
理沙子がそう言うので、素直にGODIVAや高級ネクタイ、お引越しに喫茶連れ込まれetc……
あんなことや、こんなことを、理沙子に向けて素直にお話した。(決シテ、塚本ニジャナイ)
「うわー、何、その女、なかなかやるねー」
「うわ~、しかも、同じ事務所の秘書でご近所さんかぁ~、そういえばさ~、新婚旦那秘書とイケナイお仕事、新婚旦那イケナイご近所付き合いっていう~…」
そんなタイトルの~…
と、塚本が聞くに耐えない卑猥な言葉を口にしだしたので、
「「あ、手が滑った」」
と、理沙子と同時に、目の前にあった落花生の殻を鷲掴みにして、外見だけはイケテル塚本の顔目掛けて投げ付けてやった。(理沙子、グッジョブ!)
「はぁ~、最近の新妻は冗談も通じない……」
塚本、髪の毛についた落花生の殻を哀しそうな表情で払う。