やくたたずの恋
そうか。そういうものなのか。雛子は深く頷き、納得する。イケメンで、社長の息子で、金持ち。それは、影山社長とは違った「三重苦」なのかも知れない。
「それに、恭平とは長い付き合いだし、あいつの事業を応援してあげたい気持ちもあるからね」
「事業って……『Office Camellia』のことですか?」
業務内容を知った上で、敦也が「事業」と言ったことは分かる。だが、恭平のやっていることが、果たして「事業」と言えるのだろうか?
はてなマークを頭の周りに散りばめる雛子へと、敦也は更に、はてなマークを加えていく。
「それに、恭平とは長い付き合いだし、あいつの事業を応援してあげたい気持ちもあるからね」
「事業って……『Office Camellia』のことですか?」
業務内容を知った上で、敦也が「事業」と言ったことは分かる。だが、恭平のやっていることが、果たして「事業」と言えるのだろうか?
はてなマークを頭の周りに散りばめる雛子へと、敦也は更に、はてなマークを加えていく。