初恋は図書室で。
山本さんの視線を辿ってみると、ピンクのコップと歯ブラシがあった。
唯のものだ。
「まぁ、、。」
「そうよね。だって、葵くんかっこいいものね。」
何が言いたいんだろう、、、。
よく分からなかったけど、
俺と山本さんは電車に乗って、
バイト先へ向かった。
電車の中で、視線を感じた。
「美男美女だね~。」
「彼女さん、すっごいキレイ、、。絶対年上だよね。」
そんな話し声が聞こえてきた。