初恋は図書室で。


図書室のドアが開き、




そこにいたのは、健太先輩だった。





「あれ、北村さん。朝も来てるの?」




「あ、いえ。今日はたまたま。」



うそ、、、。また会えるなんて!



それにまた話せれるなんて!!







正直もう、本を返してもらう時以外話せないと思ってた。



< 72 / 312 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop