危険男子が仕えた姫
それから、彼らとは別れ、自宅に帰った。


疲れたぁ~。お風呂入ろ。


―――ポチャン


「ふぅ~」

親父みたいな声出してんじゃねえぞ(笑)

自分で自分を突っ込むって意外に痛いよね…。

直さなきゃ。

てか、今日はいっぱいあって疲れた…。

そういえば、廉斗とか言う人達「またな」って別れてったけど、もう会わないのにまたなって、何でだろう?

まぁ、もう会わないだろうしさっさとお風呂上がって寝よう。

そのまま、お風呂をあがり、ベットの上にねっころがりながら、意識を飛ばした。



これからの事をある意味で後悔する事を知らずに。
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