負け犬予備軍の劣等人生
やっぱり、私は女の子だし、
東京という距離もあり、
納得いくまで
追いかけられなかったのは
確か・・・。

そう、いわれても
しょうがない。



でも、この悔しい思いが
あるからこそ、今、
頑張れているのだと思う。



20歳の頃の2年間ほどを、
無駄にしてまい、
一度はこういう世界に
嫌気が差したが、
やっぱり、
子供の頃からの夢は
あきらめられなくて、
人よりも遅いスタートだけど、
全力で駆け抜ける決心をした。
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