私を変えたあいつ。



……あれ?
いつの間にかまゆ寝てる

てか朝から
寝すぎぢゃね?

まぁいいや


てか
俺とまゆ以外
誰もいないのはどゆこと!?


とりあえず
ゆうきに電話でもすっか。


俺はまゆを置いて
ゲームセンターに来た

しばらく経って
ゆうきから連絡がきた


「お前どこにいんの?」

「飯食ってた!
今からそっち行くよ」


起こしてくれれば
よかったのによ


考え事しながら
ゲームをやっていた。


それから
ゆうきたちが来たから
家に戻ることにした



-----ガチャ

あきと
「え?まゆちゃんまだ寝てる!?」


「そうだよこいつ起きねーよ」

ゆうき
「まさか、ゆう!襲ってねーよな?」


「冗談やめろよ。
こんなん襲っても意味ないでしょ」

美結
「やめてよ!
こんなんとか言わないで!」


「わりぃわりぃ笑」

あきと
「てかこう見ると
意外と可愛い顔してるぢゃん」


「そうか?」


しばらくテレビ見ながら
みんなで話してた

やっとまゆが起きた

「ふぁーあ。あれ?
みんな起きてたの?
てかもう夕方!?
起こしてくれたっていいのに泣」


「ねぼすけ笑」

あきと
「まゆちゃんも起きたし
出掛けるか!」

まゆ
「あたしのせいで
どこも行けなかったの?泣」

ゆうき
「いや昼間はみんなでてたよ!
だから大丈夫。気にしないで!」


それからしばらくして
皆でとりあえず
ゲームセンターにいった

まゆたちはつまらなくないのかな?

まぁゆっくりできれば
いいよな。



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