Miraculum
凌side─






「…んっ」



目が覚めた時は既に教室には夕陽の光が差し込んでいた


20分寝るつもりが

だいぶ寝てたんだな…



何か背中に覆い被さってるし


「毛布…?誰が…」





パサッ





メモ帳のようなものが机から落ちた



「…紫苑」



『風邪ひくよー
 明日返してね!
     紫苑』





そのちょっとした文章に


つい俺は笑みを零してしまった









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