この運命を奇跡と呼ぶならば。
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翌朝、桜は朝餉を食べに広間に向かっていた。

「おはよう、平助、佐之、新八。」


「おぅ!!桜、おはよう。総司は?」

「総司は、寝てる。あいつ、なかなか起こしても起きないんだよ。ほんとに呆れる。」


はぁ、とため息を着いた桜に藤堂が言った。


「じゃあ、嫌いになるよ、って言ってみなよ。そしたら、絶対起きるからさ。」

「…ほんとか、ほんとに効果なんてあるか?」


「ホントだって!!まぁ、騙されたと思って使ってみろよ!!」


何故か自信満々に言い切った藤堂に桜はまだ疑いの目で見ていたがそこで、永倉が桜と藤堂の間に入っていった。


「そうだぜ!!平助の言う通り言ってみろよ!!効果は絶大だ!」
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