春夏秋冬
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愛羽【て、感じよ】
美理【へぇ~でも知り合いだったなんてスゴいじゃん…ね!!いつきー!!】
二日目にしてその明るい人柄で、友達に囲まれて話す重岡くん
樹【へ?なにが?】
美理【お母さんのやつ】
樹【あ、そうそう!!】
男子軍団の何人かが話しに食いつく
樹【行嶺さんのお母さんと俺の母さんが知り合いだったんだよね】
【えー!偶然?】
【すごいなぁー】
愛羽【しかもメールのタイミングもあってたよね!!】
そうそう、と話していると
【行嶺と樹って仲いいの?】