家庭内逆ハーレム!?〜後編〜




ってことで岺惟たちの元へ逃げた







莉「頭痛いー!」
岺「ごめん。僕が笑ったからだよね。よしよし、痛くない、痛くない!」
莉「嬉しいけど、そこまで子供じゃないよ?」
莉「そう?僕には幼稚園児に見えるよ?」







何気酷くないか岺惟くんよ







君は隠れ毒舌だったのかい?








怖いよおねーさん






あれだねほら、







莉「ミーアキャット!」
岺「へ?」
莉「可愛い顔して凶暴!」
岺「莉緒ちゃん?それは流石に僕でも怒るよ?」
莉「え、やだ。ごめんなさい。」
岺「ん。いい子いい子。」







と頭を撫で撫でしてくる彼は敵に回さないでおこう






そして次に来たのはパンダ







これは流惟だよね







莉「ねぇ、岺惟岺惟。これは流惟じゃない?」
岺「そんなに動物に例えたいの?」
莉「うん。だって面白くない?行動とか似てるとさ?動物園を楽しむ一つと思うけどなぁー。初めてだけど。」








岺「え、動物園も始めて?」
莉「え、うん。そうだけど。」










< 68 / 380 >

この作品をシェア

pagetop