愛を知る小鳥
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はああぁあああぁあああああぁああ?!
何言ってるのこの人!
もうほんとにバカじゃない? っていうかバカ?
信じられない!!
「絶対にあり得ませんっっ!! 失礼いたしますっっ!!」
バターーーーーーン!!!
重役の部屋であることも忘れて思いっきり扉を閉めた。
同じフロアで仕事をしてる人間が驚くほどの音を響かせたが、もはや美羽にはそんなことなど頭に入ってはいなかった。
信じらんない! 信じらんない! 信じらんないっ!!!!!
あんな奴の下でこれから働かなきゃいけないなんて。
最悪だ最悪だ最悪だっ!!!
爆発しそうな頭を抱えつつ、ぐったりとエレベーターへと乗り込んでいった。
一方専務室の中で腹を抱えて笑い転げる男がいることも知らずに___
はああぁあああぁあああああぁああ?!
何言ってるのこの人!
もうほんとにバカじゃない? っていうかバカ?
信じられない!!
「絶対にあり得ませんっっ!! 失礼いたしますっっ!!」
バターーーーーーン!!!
重役の部屋であることも忘れて思いっきり扉を閉めた。
同じフロアで仕事をしてる人間が驚くほどの音を響かせたが、もはや美羽にはそんなことなど頭に入ってはいなかった。
信じらんない! 信じらんない! 信じらんないっ!!!!!
あんな奴の下でこれから働かなきゃいけないなんて。
最悪だ最悪だ最悪だっ!!!
爆発しそうな頭を抱えつつ、ぐったりとエレベーターへと乗り込んでいった。
一方専務室の中で腹を抱えて笑い転げる男がいることも知らずに___