俺って.......ブサイク?
「この調子で頑張れば間違いなく志望校に入れるだろうから、合格したらデートしようって約束しちゃった。」

「え......?」

「すっごい楽しみ。俄然やる気出ちゃった。」

「へ、へぇ、そうなんだ......。」



マジかよ.......

あまりの衝撃に言葉が出てこない。

高木の顔をまともに見られない。

お願いだから、そんなに嬉しそうな顔しないでくれよ。

俺は所詮、いつも兄貴の引き立て役なんだって覚悟はあるけど、この状況はキツ過ぎる。

兄貴が何考えてるのかわからないけど、とりあえず、腹が立って、腹が立って、腹が立って..........
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