俺って.......ブサイク?
兄貴が帰宅したのは深夜だった。
飲み会だったのか、妙に上機嫌だし、酒臭い。
でも、そんなこと、いちいち気にしてられない。
ここで引いてたまるか !!
心臓をバクバクさせながら、思い切って話しかけようとしたら、意表を突いて兄貴の方から質問が飛んできた。
「ねぇ、お前って、どこの大学行きたいの?」
「ま、まだ決めてない。」
「この前、由里ちゃんに聞かれた。彼女、お前と同じ大学行きたいんだって。あの子、お前よりアタマ良いから、いくらでも選べるのに、健気で可愛くない?」
「え? ......。」
何だ、それ?
今のはどういう意味だ?
「この前、由里ちゃんと二人きりになった時、内緒ですよって教えてくれたんだ。」
「.......。」
「やるじゃん。さすが、俺の弟。」
飲み会だったのか、妙に上機嫌だし、酒臭い。
でも、そんなこと、いちいち気にしてられない。
ここで引いてたまるか !!
心臓をバクバクさせながら、思い切って話しかけようとしたら、意表を突いて兄貴の方から質問が飛んできた。
「ねぇ、お前って、どこの大学行きたいの?」
「ま、まだ決めてない。」
「この前、由里ちゃんに聞かれた。彼女、お前と同じ大学行きたいんだって。あの子、お前よりアタマ良いから、いくらでも選べるのに、健気で可愛くない?」
「え? ......。」
何だ、それ?
今のはどういう意味だ?
「この前、由里ちゃんと二人きりになった時、内緒ですよって教えてくれたんだ。」
「.......。」
「やるじゃん。さすが、俺の弟。」