桜色の恋~3ヶ月の幸せ~

最後の学校




ん?これは、夢?


だって、寝てるはずなんだけど廉くんが隣にいる。


でも何だろう?


違和感がすごくするのは。


あの、大きな桜の木の下で寄り添いながら座っている。


他愛もない話をしている中、廉くんがいなくなっていしまうような、そんな、感覚におちいった。


しかし、そこで目が冷めてしまってモヤモヤしたまま朝を迎えた。



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