スイートで意地悪な彼
いつの間に部屋に入って来たのよ!
ちゃっかり 布団に入ってるし




もう一度キスをしようとしている架
口を押さえて抵抗した




「チッ。」




油断も隙も無い




早く家に帰りたい!








そう簡単に行かず




「咲? あなたは私の監視役なの?」




「ごめんね?架が 絶対に連れて来いって。来なかったら 今すぐ出て行けって・・・」




弱みを握られてるのね
ま~ 今まで居候させてもらってたしね




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