甘い幼馴染に溺愛されて。
なんでもいいって言ってたしな。
藍が好きなもの。
なんだっけ・・・
藍好き嫌い激しいからな。
嫌いなものが多すぎるんだよな。
・・・あっ!そうだ。
「フフーンフフーン♪」
「何作ってんの?「ぎゃぁ!」」
ルンルンで鼻歌を歌ってたら後ろに藍が。
いつ来たの!?
全然わからなかった。
「なんか手伝おうか?」
「あ、うん!お願い。玉ねぎみじん切りできる?」
「わかんないけど、やってみる。」