光と闇


月夜は、闇の族だ。


全員が闇の一員では、ない…。


幹部は、光だ。


俺は、闇…。


俺だけが闇の一員だ。


じゃあ、なんで闇の族かって?


それはな…。


闇の様に、消え、闇の様に姿を現す。


しかも、俺達の族はトップシークレットだ。


だから、みんな俺達の族は知らない。


無名とも思われている。


夏樹「久しぶりに行く?」


夏樹がニヤッと笑った。


直也「この頃、行ってませんからね…」


みんなが俺を見る。


「てか、俺がいない時行ってないのか?」


全員「もちろん」


は?マジかよ…。


行ってると思ってたし…。


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