番外編・闇龍~クリスマスversion~
~爽 side~

『み──』

美「あ、私たちの番だよ。行こ?」

俺の言葉を遮って、にこっと笑った美海。

作ったようなその笑みに

俺は胸が締めつけられて、

心の中で美海に反論した。




“……私より、もっと美人な人とかのほうが

爽に似合うんじゃないかと思って”

お前以上に良い女なんていねえよ。

俺には美海だけが全てなんだよ。





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