秘密な蜜愛
「わ、分かったから…お願い。。イカせて…。」
その言葉に自然と口角が上がるのが分かった。
そして、同時に手に掴む腰を思い切り引き寄せ、突き上げた俺。
「あああああっっ!!!!!」
ビクビクと豪快にその体をひくつかせ、彼女が仰け反る。
グッと俺の腕を掴む手に力がこもり、達したのが分かった。
「っつ!」
一弾とその締りが強くなり、俺もそのまま欲をぶつけ放つ。
そして、上下する目の前の背中にそっと口付けた。
=それぞれの蜜愛③~END~=