夏のカケラ
あそこで・・ああしておけば・・・

あの時に、あそこに投げさせなければ・・・

色んな悔やみが生まれる。

だが、先輩達は試合の後で泣き崩れる僕らに優しく微笑み掛けてくれた・・・


くそ!


そう思い、カーペットに寝転ぶと目の前に足が見えて、その上にスカートが有り、青いパンツが見えた。


「キャッ!」


と言う小さな叫び声と共に、マイがスカートを押さえた。

「な、何だ!」

僕は起き上がってマイを見た。

「見たな!」

マイが少し顔を赤くして言った。


はい・・・青でした・・・

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