blue part2
周りを見ると…










みんな汗を吹き出しながらぶっ倒れている。



もう1人のマネジャーさんがせっせとタオルとスポーツドリンクを運んでいる。





大丈夫か?










「無理そうだね。」










「無理所か今日1日もう部活できませんよ!」






まだ10時を回った頃。



確かに出来なさそう。







「みんな体力ないね〜。」







「あなたが怪物なだけですよ!」







怪物って…





ヒドいな。
< 151 / 316 >

この作品をシェア

pagetop