blue part2
「ナオ…。」














「大丈夫だよ…私はまだガンバレるよ。アルトがいるから…。」













私の冷たい手を握る手はとても温かい。





それで十分だ。











「でも…我慢してはいけないよナオ。」













震える体を包む少年の鼓動は優しい。










「オレの前では我慢しなくていいよ。いっぱい甘えて…いっぱい泣いてよナオ。ナオは葵でもナオだよ。」















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