瑠璃一味のお戯れな学園生活
シン一人に追い払われた、いかがわしい部活勧誘の生徒達。

しかし、その状況を理解していなかったのか。

「あやぁ?助っ人はよかったのかなぁ?」

野菊はキョトンとしている。

「野菊ぅ、お前なぁ…」

向き直り、シンは溜息をつく。

「前から思ってたんだけど、警戒心なさ過ぎるぞ?誰でも彼でもついて行くなよなぁ」

「だって」

野菊はニパッと笑う。

「みんな、部活の助っ人したら喜んでくれるんだもん。あんまり体動かすの好きじゃないけど、アテにしてくれると嬉しいじゃん?」

どこまでもお人好しだ。

シンは頭を掻く。

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