瑠璃一味のお戯れな学園生活
「暑くありませんか?ご主人様」

「うん、大丈夫」

「暑ければ仰って下さい…羽根の団扇で扇がせて頂きます…」

それご主人様じゃなくて、どこぞの王様だよ。

「ご主人様愛用のマテバのメンテナンス…終わらせておきました」

やっぱりメンテナンスはリィがやってくれてるらしい。

「折角のプールですから…泳がれては如何ですか?」

色々気を利かせて、勧めてくれるメイドリィ。

「でも」

パタンと本を閉じ、霸龍闘は苦笑い。

「リィが暑い中、色々俺の世話してくれてるのに、俺だけプールで泳ぐのもな」

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