瑠璃一味のお戯れな学園生活
まぁ男子陣も水浴びした訳だが、描写してもつまらないので割愛。

「ちょっ、理事長っ!」

そんなこんなで夜は更け、トランプしたり談笑したりしているうちに、誰ともなく眠りにつき始める。

男子と女子、それぞれテントに別れて眠り始める瑠璃一味。

どこかから梟だかミミズクだかの鳴き声が聞こえる、静かな夜。

市街地は熱帯夜だったりするというのに、山の中では寝袋や毛布でなければ寒くて眠れないほどの気温だ。

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