瑠璃一味のお戯れな学園生活
「だいじょうぶ、おれ、やればできる子!」

何がだ、YDK。

「いや、お泊まりなんて楽しそうだからさー」

シン、てへぺろ。

「私がお風呂で鬼龍ちんのけしからん乳査定してあげるよぉ」

野菊がニパッと笑う。

「みんな、勝手について行ったらご迷惑かけるから…」

瑠璃一味の良心、リィが窘めるものの。

「リィちん」

野菊がズイと顔を近づける。

「そろそろ私とリィちん、どっちのオパーイが大きいのか、決着を付けようじゃないかっ」

「望む所…」

何挑発に乗ってんだリィ。

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