瑠璃一味のお戯れな学園生活
「大体そこの二代目けしからん乳、貴様が気に入らん」

「な、何で私だけアルか翡翠先生!」

「龍娘の遺伝子を継いだけしからん乳牛の匂いのする娘、何から何まで気に入らん」

「私に罪はないアル!」

「言うなれば存在そのものが罪」

「酷い言われ様アル!」

「父上、鬼龍に辛く当たらないで頂きたい」

「何だ瑠璃、俺に盾突くのか」

「兄様は鬼龍ちゃんにゾッコンだからねー♪」

「なっ、めのう、そんな事はっ…」

「そ、そうなのか瑠璃…?(ポッ)」

「か、鬼龍も何を赤くなって…」

「やっぱり巨乳こそ正義…」

「姉ちゃんがへこんでるだ、なじょしたらいいんだべー」

「そんな時にはサタデーナイトフィーバーの…」

「毎回毎回マンネリですの、もうそれ飽きましたの」

ええい、やかましいわっ。

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