瑠璃一味のお戯れな学園生活
「私も奴には思う所がある」
腕組みする龍娘。
「授業はサボる、職員室で腹出して居眠りする、丹下の脇腹蹴り飛ばして学食の列に横入りして中華まん買う」
それはお前の事だろう。
「あんな日々の態度で、生徒達がついて来よう筈もない。今朝の職員会議の一件とて、私はこはくが全面的に正しいと思う」
「そうだよねっ、そうだよねっ!」
ブンブン首を振るこはく。
「よかった!僕は龍娘先生だけは分かってくれると思ってましたよ!」
「当然だ、私はいつ如何なる時もこはくの味方であり、打倒剣術馬鹿、剣術馬鹿上等だ」
腕組みする龍娘。
「授業はサボる、職員室で腹出して居眠りする、丹下の脇腹蹴り飛ばして学食の列に横入りして中華まん買う」
それはお前の事だろう。
「あんな日々の態度で、生徒達がついて来よう筈もない。今朝の職員会議の一件とて、私はこはくが全面的に正しいと思う」
「そうだよねっ、そうだよねっ!」
ブンブン首を振るこはく。
「よかった!僕は龍娘先生だけは分かってくれると思ってましたよ!」
「当然だ、私はいつ如何なる時もこはくの味方であり、打倒剣術馬鹿、剣術馬鹿上等だ」