通学恋愛
しばらくして、レイちゃんが来た。



いつも通り、冷静なレイちゃんと、



変にドキドキしてるあたし。




「お待たせ渚」



「…うん」



「で、早速いいかしら」



レイちゃんはマフラーを取ると、カバンに押し込んで、


あたしの正面に立った。



なに??



かなりドキドキする!!
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